しろ日記

かけだし生物学者の留学日記

94日目

今日でちょうど3か月。言語の成長は亀並みかそれ以下に遅い。

しかし実験は本当に楽しい。今日はわりとインパクトあるんじゃね?この現象誰も知らないんじゃね?っていうような発見をした。ボスがなんていうか次第だけどまずは予備実験でその現象が起こる理由を探っていく。

 

前ラボの論文は後輩からの結果待ち。どちらの結果であろうと論文に大きな影響はないけど、ちょっとそわそわする。

今回、わりと多くの後輩に研究を手伝ってもらったんだけど、とても勉強になった。みんなそれぞれ頑張ってくれたんだけど、生データをポイッとしてくる人がいれば論文の最終形態のFigまで仕上げてくれる人もいて、同じグループで育っているはずなのにこうも違うものなのかと(ちなみに生データをぽいっとしてくれるのも自分の目で確認できるから全く構わない)。そして、普段話している印象とそのまま合致するところがまた面白い。研究って性格が出るんだな。

ちなみに自分はというと、殺されるんじゃないかという焦りから最終形態まで仕上げたものを生データとともに上納していた憶えがある。

しかしPIはいつも一人一人に合った対応をしていて大変だな…。一生ポスドクでいいやって思ってしまうのは危険だろうか…。

 

ところで、理研の同期の論文がNeuronに通ったらしい。めでたい。苦労していたのを知っているから自分のことのように嬉しい。おめでとう。